今日はjavasscript(今回はNode.js利用)でシステム構築するときにとても便利なlog4jsの紹介です。
インストールはnpmで
$ npm -g install log4js
使い方は
var log4js = require(‘log4js’); // 設定 log4js.configure({ appenders: [ { type: ‘console’, category: ‘console’ }, { type: ‘file’, filename: ‘logs/access_log’, category: ‘access_log’, backups: 30, maxLogSize: 1024 * 1024 } ] }); var consoleLog = log4js.getLogger(‘console’) ,accessLog = log4js.getLogger(‘access_log’); consoleLog.info(’Server Start.'); accessLog.info(‘This is test(access_log)’);こんな感じです。
configure()で指定した
backupsはファイルの世代数、maxLogSizeはファイルをローテートする時の最大ファイルサイズ(単位:byte)です。
ログの出力は
- trace()
- debug()
- info()
- warn()
- error()
- fatal()
ログレベルは
var logger = log4js.getLogger(‘access_log’).setLevel(‘ERROR’);のように指定することも可能です。
ちなみにNode.jsが標準出力するログは、上記の
{ type: ‘console’, category: ‘console’ }で指定してあり、Node起動時に
$ node app.js >> logs/node.logとかすれば良いです。
、、こうしないとNode.jsが吐き出すログをファイルに書き出せないです。
誰かその原因知っている人いたら教えて欲しいです。
以上でぇぇぇぇぇす。
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