Mac(Tiger以上)のターミナル上で
$ ls -lしたときにファイルやディレクトリの属性に@(アットマーク)が付いている場合があります。
$ ls -l
-rw-r--r-- 1 username staff 411 12 12 17:44 hoge.txt
-rw-r--r-- 1 username staff 26945 5 11 09:39 foo.txt
-rw-r--r--@ 1 username staff 1766 5 11 09:37 fuga.txt #←こいつ!
なんだこれは?ということで調べてみると、Mac Tigerで導入されたファイルリソース(Extended Attributes)というものらしいです。
※Tigerではデフォルトで無効化されており、実質Leopardから見られる。
拡張属性というもので、Spotlightなどの検索で利用されるらしい。
特にその存在が邪魔するというともないとは思いますが、「きもい!消したい!」という人(俺)は、
1)まず確認
$ ls -l@ -rw-r--r-- 1 username staff 411 12 12 17:44 hoge.txt -rw-r--r-- 1 username staff 26945 5 11 09:39 foo.txt -rw-r--r--@ 1 username staff 1766 5 11 09:37 fuga.txt com.apple.metadata:kMDItemWhereFroms 174 com.apple.quarantine 70lsに-@を付けることでその詳細が確認できます。
ここにある、com.apple.metadata:kMDItemWhereFromsとcom.apple.quarantineはダウンロードしたファイルにつく属性みたい。
$ xattr -d com.apple.metadata:kMKItemWhereFroms fuga.txt $ xattr -d com.apple.quarantine fuga.txtこれで削除できます。
以上でぇぇぇぇえぇぇぇぇえす。
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