今日はLinuxサーバのターミナルで
$ ls --colorした時の色の設定についてメモします。
色表示はデフォルトでは「/etc/DIR_COLORS」に書かれているものを読み込んで決めている(?)そうなのですが、たまにサーバによって「いつもと色がちゃうやないか!」て事があります。
気にしない人はそれでも良いのですが、
気になる人はログインユーザの~/.bashrc(または~/.tcshrc)に
$ vim ~/.bashrcを書けばよかです。
LS_COLORS='色の設定いろいろ'
export LS_COLORS
LS_COLORSの内容は
$ dircolos -bしたものをコピペでOKです。
※-bオプションはBシェル用。-cオプションはCシェル用。
拡張子毎の色設定や、ファイルタイプ毎の色設定が可能です。
例えば、通常ファイルの色を白にする場合は
fi=00:です。
ディレクトリの色を文字色黒、背景色緑にする場合は
di=30;42:です。
拡張子tarの色を太い赤文字にする場合は
*.tar=01;31:です。
以上でぇぇす。
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